代表挨拶

凡人が苦し紛れに商売をし始め、
作った会社です

こんにちは、こんばんは、はたまたおはようございます。 合同会社Sukima Industry 代表の右近です。
別に代表になりたかったわけでもないんですけどね、ハイ。
なんか成り行きで自分で転売し始めて、それなりになってきたから会社にしたってだけでえらくもなんともないただの凡人です。 代表ってことで変な目で見られたくないので、名刺にも役職とか書いてないっす。 右近っていう名前なので、比較的珍しい苗字だったせいか悪さするとすぐ分かる、評判もすぐ広まるわけですよ。
今でこそ名前の重さ、背負う物のの重さみたいなのが分かって良かったなっと思いますが、昔はすぐバレるんでイヤだったわけです。
そんな感じで、肩書ではなく名前と顔で恥じない生き方したいな~と思ってるこの頃です。 凡人が苦し紛れに商売をし始め、作った会社なので
なにも特別な物もなく、強みという強みも思いつかない会社でございます。
でも、皆さまに何かを与えれるとするならばこんなできそこないの凡人でも、それなりに頑張れば小さな会社の一つは運営できるという事それを示していける事が私の使命かと感じるわけです。 「マイクロソフトやFacebookが一代で0からBigな会社になった!」 見栄えのする憧れてしまうようなことです。
では、彼らがやったようなことが自分にできるか? 答えはNoです。
人の99.9%はなんの才能のない凡人です。
「人それぞれ才能が~」とかってキレイごと並べようと、客観的に見ればただの凡人です。
死んだら土に返るただの有機物ですYO
いち凡人である私が出来もしないきれいごとを並べちゃえば滑稽以外の何物でもないと 昔の近江商人の行動哲学
三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」
始末してきばる
利真於勤
陰徳善事
なんて正に凡人の為の思想なんじゃないかと。
昔の人は良いこと言うなぁ~
この会社がいつまで続くかは分かりませんが、「三方よし」ではなく世間に不都合を起こすような事があるようであれば、潰れてしまってもいいのです。 可能であるならば、
買い手も売り手も世間様にも小さな「えかった~」を届けれるように細々とやっていければと思います。
そして、皆さまに感謝をしつつ楽しかったなぁ~と人生の幕と閉じれたらと思うこの頃です。 これからも細々と商いが続けれますように。